エコサート(フランス)の認証基準まとめ(COSMECO、COSMEBIO)

エコサート

フランスのオーガニック認証「エコサート」についての解説ページです。

発足の経緯

「エコサート(ECOCERT)」とは、フランスに拠点を置く、世界でも最大規模の国際有機認定機関の一つです。
年に一度の年次査察を受けた製品にエコサートラベルを与え、その安全性を証明しています。
現在ではヨーロッパの国々をはじめとした85か国が加盟しています。そのエコサートが規定している認定基準は、次の通りです。

具体的な基準内容

ラベルにはCOSMECO(エコロジーラベル)、COSMEBIO(エコロジカル&オーガニックラベル)があります。

COSMECO(エコロジーラベル)

●植物由来原料に関する基準
水を含む完成品の95%が自然原料であること。
完成品の5%はオーガニックでなければならない。
植物原料の50%はオーガニックでなければならない。

●その他の基準
完成品の5%は化学製品で良い。
科学香料を使ってはならない。

COSMEBIO(エコロジカル&オーガニックラベル)

●植物由来原料に関する基準
水を含む完成品の95%が自然原料であること
完成品の10%はオーガニックでなければならない。
植物原料の95%はオーガニックでなければならない。

●その他の基準
完成品の5%は化学製品で良い。
科学香料を使ってはならない。

このような内容の認定基準となっています。どちらかというと、COSMEBIOの方がより厳しくなっています。
また、石油由来の原料や、動物由来の原料については、他の国の認証制度とは異なり、あまり規定が設けられていません。

ただ、COSMECOとCOSMEBIOの両方における、植物由来の原料の使用や、オーガニック原料のパーセンテージの厳しさには、流石世界最大規模の認証気分の威厳をうかがわせるところがあります。
COSMECOでは植物原料の50%以上、COSMEBIOでは95%がオーガニック、つまり農薬不使用の有機栽培でなければならないなど、他に例を見ることのできない厳格さがあります。

このように、オーガニックであること、また植物由来であることにとことんこだわっている姿勢から、エコサートに対する信頼はより高まっているのかもしれません。
 

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