ダマスクバラ花水 化粧品としての効果効能

化粧品としての主な用途・どのような効果効能があるか

ダマスクバラ花水は非常に高い保湿力をもっており、その効果を持続させることもできるため、特に乾燥しがちな肌によくなじみます。乾燥を防ぐことで肌にハリやツヤを与え、若々しい肌を保つことができるのです。

毛細血管を広げることで血流を改善する効果もあるので、目の下のクマや肌のくすみ対策にももってこいですね。またその豊かな香りは、ストレス緩和やリラクゼーション効果、さらに女性ホルモンの働きを正常化させる作用もあり、肌を外側と内側の両方からサポートしてくれます。

ダマスクバラ花水は主に化粧水に用いられています。とても貴重なバラからできていることもあり、すこし贅沢な美容液として取り入れている商品も多いようです。
顔以外の皮膚、特に頭皮の状態を整える効果もあるというふうに言われており、シャンプーやトリートメントとして使用することで、コシやツヤのある髪を育むこともできるのです。

原料、一般的な製法

「ダマスクバラ花水」は、世界中に2万種類以上あるバラの中で、最も香り高く、最高級とされている「ダマスクバラ」の花弁からできています。ダマスクバラは古くはエジプトのクレオパトラや中国の楊貴妃など、歴史上最も美しいとされてきた女性たちが、美容のために用いていたバラだという言い伝えもあります。

ダマスクバラは収穫されるとすぐに蒸溜所へ運ばれ、水蒸気蒸留法を用いて「ダマスクバラ花油」というエッセンシャルオイルに生まれ変わります。その際上層に分離したこのオイル分を取り除くと、その下にはバラの香りやエキスが溶け込んだバラの水が副産物として残るのですが、それが「ダマスクバラ花水」というわけです。

ダマスクバラはその香りの高さから「バラの女王」や「香りの女王」と呼ばれています。
主な原産国はブルガリア、トルコ、モロッコなどです。とくにブルガリアは日本ではヨーグルトのイメージですが、ヨーロッパではバラの一大産地として有名なのだそうです。他の土地のものに比べ香りのバランスが良く、他と比べると質が良いと言われています。

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